last update: 2017-06-06 (火) 03:29:44
動作環境 † 
| 必要動作環境 | 推奨動作環境 |
OS | Windows 7 |
CPU | AMD Athlon XP 2400+ Intel シングルコア 2.4GHz | AMD Athlon 64 X2 6000+ Intel デュアルコア 3.0GHz |
メモリ | 512 MB 以上 | 1 GB 以上 |
グラフィックカード | ATI Radeon 9800 Geforce 6600 シリーズ | ATI Radeon X1900 Geforce 8000 シリーズ |
HDDの空き容量 | 10 GB 以上 (ダウンロード+インストール) |
Direct X | Direct X 9.0c 以上 |
- サポートしていないグラフィックカードの場合
「サポートされていないグラフィックカードです」とエラーが表示され、ゲームが実行されないようになっています。
該当する製品が不明なため、ゲームを起動して確認する他ありません。
(おそらくオンボードグラフィック系(CPU内臓は除く)
グラフィックカード † 
C9正式オープン当初(2011/7/21)世代から現行品のグラフィックカードにおける性能判断。
NVIDIA GeForce | 描画オプション |
Low(0) | (1) | (2) | (3) | Hight(4) |
400 Series | GT 430 | GT 440 | GTS 450 |
500 Series | GT 520 | GTX 550Ti |
600 Series | GT 610 | GT 620 | GT 630 | GT 640 | GTX 650 |
700 Series (*1) | GTX 750 |
AMD Radeon | 描画オプション |
Low(0) | (1) | (2) | (3) | Hight(4) |
HD 5000 Series | HD 5450 | HD 5550 HD 5570 | HD 5670 | HD 5750 |
HD 6000 Series | HD 6450 | HD 6570 | HD 6670 | HD 6770 |
HD 7000 Series | HD 7730 | HD 7750 |
Rx 200 Series (*1) | R7 240 | R7 250 |
(*1)全製品が出そろっていません。今後ラインアップが増えるでしょう。
これらのグラフィックカードを使用すれば、高負荷時でも30FPS以上を維持できるでしょう。
ただし、ゲーム画面の解像度、PT構成等により、スペック不足になる可能性があります。
また、排熱・冷却ファンによる騒音を回避させるためにも、ワンランク、ツーランク上のグラフィックカードを購入。もしくは、描画オプションを下げるなどしてください。
※例:GTX 650 → GTX 660
インストール、動作不良の対処法 † 
- 最新のDirectXランタイムをインストールする。
- 最新のグラフィックドライバーをインストールする。
ゲーム設定 † 
- ゲーム起動時、ランチャー画面
- 「CHECK」を実行する。
ファイル破損、アップデート失敗時や、"Not found file"と表示された場合に有効。
- 「OPTION」を見直す。
カクカクする、動作が重い場合に有効。
- 解像度を下げる。
- GraphicをLow側にする。
- Full Screenにチェックを入れる。
- ゲーム内環境設定
- 「フレーム同期」にチェックを入れる。
ディスプレイのフレームレート(一般的なモニターは60fps)以上出ないように調整され、熱暴走・冷却ファンによる騒音は軽減されます。
Windows設定 † 
- Windows Vista , 7をお使いの方はAeroを無効にする。
Aeroはフレーム遅延が起きるため、PCスペックが足りていても無効化推薦
以下、C9プレイ中のみAeroを無効にする方法。
- C9インストール先のフォルダを開き、C9.exe(アイコンの方ではない)を右クリックしてプロパティを開きます。
タブを互換性に合わせ、設定にある「デスクトップ コンポジションを無効にする」にチェックを入れてOKボタンを押します。
同時に「視覚テーマを無効にする」にもチェックを入れると尚良い。
(デフォルトインストール先:C:\GameOn\C9)
- 診断ツールで問題を解決する
- 身に覚えのないソフトウェアをアンインストールする。必要なモノを間違えて消さないよう注意してください
- Win7の場合
[スタート] ボタン → [コントロールパネル] → [プログラムのアンインストール]で確認。
- インストール先ドライブのエラーチェックをする。バックアップしてから実行推薦
- Win7の場合
[スタート] ボタン → [コンピューター] → [ローカルディスク(c:)を右クリック] → [プロパティ] → [ツール] → [チェックする] の順に開き、
「ファイルシステムエラーを自動的に修復する」にチェックが入っていることを確認し、ディスクのチェックを開始する。
(次回PC再起動時に実施されます)
- インストール先のHDDを最適化させる。バックアップしてから実行推薦
SSDの場合は不要です。
- Win7の場合
[スタート] ボタン → [コンピューター] → [ローカルディスク(c:)を右クリック] → [プロパティ] → [ツール] → [最適化する] の順に開き、ディスクの最適化をする。
- ランチャー画面が起動したら、ウェブブラウザを終了させる。
(他ソフトウェアや常駐ソフト(画面右下のタスクバー)が起動している場合も、それらは終了させる。
- Windows Updateや上記の最適化、セキュリティーソフトのスケジュールを、ゲームをしないであろう時間帯に設定する。
(最終手段として、それらを無効/停止させる。やる場合は自己責任でお願いします
- Out of memoryで落ちる。(メモリ解放の失敗が原因。もしくは単純にメモリ不足?)
仮想メモリを作り直すと直るかも?要検証
- Windows XPの一部環境で原因不明のカクつく現象が発生しています。
しっかり、運営に報告しましょう。
(Windows 7に変えたらカク付きは激減したとの報告あり)
セキュリティーソフトの設定 † 
- ウイルス対策ソフトの設定で、C9をシールド対象から外す。
誤検知対策として、C9のインストール先フォルダ"C:\GameOn\"を丸ごと除外する。
- Windows Defenderを停止させる。
Windows Vista / 7 標準搭載のスパイウェア対策ソフトウェアですが、
別途ウイルス対策ソフトをインストールされている場合は不要です。
- ウイルス対策ソフトによる、サーバーの切断・カク付きが報告されています。
無料版ならavastやAVG Freeがオススメです。(avastは誤認が過去にありました)
不具合が確認されているソフトウェアは以下のモノです。
- Microsoft Security Essentials (MSE)
PC設定 † 
NVIDIA製グラフィックカードの場合
- PhysX
- 自動からグラフィックカードにする。
- 無効にする。
PhysXを利用するとエフェクトなどが非常にリアルになるが、GPUの一部を利用するためパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。
- NVIDIAコントロールパネル > PhysX構成の設定 > 無効またはCPUにする。
以下の情報には高度な知識を要する項目があるので、操作に自信がない方は控えた方がいいかと思われます。
- オンボード又はCPU内蔵型のグラフィックの場合は、BIOSのVRAM容量を「Max...」に、無い場合は最大容量(256MB等)にする。(intel ○○と表示されるグラボことです)
設定方法は「bios 設定 VRAM」で検索して自分のPCにあった方法を見つけてください。
※「Max...」がある場合は、容量指定(256MB等)はしないこと。
- SSDなどの高速ドライブにクライアントをインストールする。
- 素直に買い換える。買う場合は自己責任でお願いします
下の推薦モデルを購入するか、スペック表を参考にメーカー品を買う。
メモリをデュアルチャネルにし、SSDの追加が望ましい。
グラボのオーバークロックをする。(非推薦)
Radeonの場合はコアクロックを固定させる。(非推薦)
メモリを4GB以上積んでる場合は、「ページファイルを使用しない」にチェックを入れる。(64bitOS、RAM 6GB以上推奨)(非推薦)
※ページファイルはメモリが余っている場合、高速化の為に無効化を勧める記事があるが、実際はOSの仕様上、全くの間違い
※C9クライアントは32bitソフトウェアの為、プロセスの制約上64bitOSであろうと2GB以上のメモリは使えない
ウインドウズアップデートを立ち上げて、.NET Frameworkをバージョンアップ又は、最新版をインストールする。(無関係)
※.NET Frameworkは.NET製ソフトウェアのランタイムなので、全く無関係
GPU別動作状況 † 
◎:常時60FPS
○:高負荷時30FPS以上
△:低負荷時30FPS以上(高負荷時は30FPSを下回り、カクツク)
▼:常時30FPS未満(軽めの場所でもカクツク)
×:動作不可
NVIDIA | 描画オプション | 備考 |
Low(0) | (1) | (2) | (3) | Hight(4) |
GeForce GTX650Ti | - | - | - | - | ◎ | 解像度:1280 x 768 他オプション:全ON |
GeForce GT 240 | > | ◎ | ○ | - | - | 解像度:1280 x 768 他オプション:全ON (2)以上にすると高負荷時にフレームレートが60を下回る |
GeForce GTX770 | - | - | - | - | ◎? | 解像度: 他オプション: FPS: |
GeForce GTX660 | - | - | - | - | ◎? | 解像度: 他オプション: FPS: |
GeForce GT640 | - | - | - | ○? | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
GeForce GTX560 | - | - | - | - | ◎? | 解像度: 他オプション: FPS: |
GeForce GT 440 | - | - | ○? | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
ノート GeForce GTX770M | - | - | - | - | ◎? | 解像度: 他オプション: FPS: |
ノート GeForce GT 555M | - | - | ○? | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
ノート GeForce GT 540M | - | ○? | - | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
ノート GeForce 8600M GT | △? | - | - | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
| - | - | - | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
AMD | 描画オプション | 備考 |
Low(0) | (1) | (2) | (3) | Hight(4) |
RadeonHD5770 | - | - | - | - | ○ | 約7%OC 1980x1050 他オプション:全ON FPS45〜62(高負荷〜低負荷) |
Radeon HD 5870 | - | - | - | - | ◎? | 解像度: 他オプション: FPS: |
Radeon HD 5670 | - | - | ○? | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
オンボード Radeon HD 4200 | △? | ×? | - | - | - | 解像度:1024 x 768 他オプション: FPS: |
ノート Radeon HD 6850M | - | - | ○? | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
ノート Radeon HD 6650M | - | ○? | - | - | - | 解像度:1366 x 768 他オプション: FPS: |
ノート Radeon HD 6520G | △? | - | - | - | - | 解像度:1366 x 768 他オプション: FPS: |
| - | - | - | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
Intel | 描画オプション | 備考 |
Low(0) | (1) | (2) | (3) | Hight(4) |
デスクトップ HD Graphics 2000 | △ | - | - | - | - | 解像度:1024 x 768 他オプション:全OFF + 人物の簡略化 FPS:20〜40(高負荷〜低負荷) |
| - | - | - | - | - | 解像度: 他オプション: FPS: |
※FPS表示をさせるソフトはbandicam・Dxtory・dxrec等がある。
ゲームプログラムダウンロード † 
http://c9.gamechu.jp/downloads
- レジューム機能付きと通常ダウンロード方式がある。
通常ダウンロード方式は任意の場所にプログラムを保存できるので、再インストールの際は便利。ファイル1,2の両方をダウンロードしてファイル1を実行するとインストールできる。
- ハンゲユーザーの場合はレジューム機能付きのみで、ダウンロードのしかたも分かりづらいため、上記アドレスのgamechuよりダウンロードをすることをお勧めする。
プログラム自体はgamechuもハンゲも同じものでインストール最終段階でgamechuかハンゲかの選択が出るので心配無用。
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